地方から上京してくる君へ

このブログは、大学入学を機に地方から上京してくる人たちを応援するブログです。

合格までに知っておきたいこと③入試当日に気をつけること

こんにちは。ももです。

寒くて乾燥した日が続いてますね。

受験生の人は風邪をひかないように気をつけてください。

さて、今日は地方の受験生が東京で試験を受けるときに気をつけたいポイントを紹介したいと思います。

 1. とにかく時間に余裕を持って行動する

東京の電車や道は本当に複雑で、3年ほど住んでいる私でもしょっちゅう道に迷うほどです。(私が方向音痴なのもありますが…)

また、毎日どこかの路線が遅延しているといっても過言ではありません。

仮に遅延していなくても、電車が満員すぎて乗れなくて、1,2本見送るなんてこともザラです。ですから、とにかく早め早めの行動を心がけましょう。

 

2. キャリーケースなどの大きい荷物の扱いに注意

地方から上京してくる受験生は、キャリーケースを引いてくる人も多いとおもいます。キャリーケースって、たくさん荷物が入って、持ち運びもしやすいのでとっても便利ですよね。しかし、受験のときってちょっと不便かもしれません。と、いいますのも、試験会場に持って行ったとして、キャリーケースの置き場所ってあるのでしょうか?

試験会場によっては預かってくれたり、持ち込みができるところもあるかもしれません。でも、あまり余分なものを置くスペースはないことがほとんどだと思います。事前に大学などに問い合わせて確認しておきましょう。

もし、持ち込み不可の場合は、ホテルで預かってもらえたらそれがベストだと思います。もう一度ホテルに戻る手間はありますが、安心して預けることができます。

それもダメだったら、駅のロッカーに預けるのが良いでしょう。ただ、試験会場の最寄駅のロッカーはすぐに埋まってしまう恐れがあるので、ホテルの最寄駅のロッカーに預けておきましょう。電車に乗る前に荷物を預けられたら、混んでいる電車にも乗りやすくなります。広い駅の場合、いくつかロッカーがあることが多いので、どこのロッカーに預けたかもきちんと覚えておきましょう。

 

3. 昼食はどうするか

試験時間が昼食を挟むようなら、昼食の準備も必須です。意外とお昼ご飯のことって忘れがちなので気をつけましょう。ホテルによっては、受験生向けにお弁当を用意してくれるサービスを提供してくれるところもあるようです。

多くの人はコンビニでおにぎりやお弁当を購入すると思うのですが、会場の最寄駅や大学の中のコンビニは多くの受験生が訪れて品切れが起こりやすいです。朝ホテルから出て駅に行くまでの道のりで買っておいたほうが無難です。その場合、満員電車で潰されないように気をつけてくださいね笑

 

しっかり下準備をして、安心して試験に挑みましょう!!