地方から上京してくる君へ

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大学別ホテルのおすすめエリア一覧①国立大学編(東大・お茶大・東工大)

こんばんは。ももです。

先日は、大学受験のホテル選びのポイントを解説する記事を書きました。

 

hitorigurashi-daigakusei.hatenablog.jp

 

今日はもっと具体的に、ピンポイントでおすすめのエリアを紹介したいと思います。

大学別に紹介するのでぜひ参考にしてみてくださいね。

 

基本的に、朝の都心に向かってくる電車はどの路線も例外なく激混みです。地方から来る受験生はスーツケースを持ってくる人が多いと思いますが、超満員電車ではそんなものが入る隙間なんてありません。都心の大学を受ける人は大学から歩いていけるところに泊まるのが理想っちゃ理想です。

一方、下り電車は比較的空いているので、そのあたりを考慮してホテルを決めるといいと思います。

 

では、大学別に見ていきましょう!

 

1. 東京大学

本郷キャンパスの場合 

アクセス:地下鉄丸の内線 本郷三丁目駅から徒歩8分

     地下鉄大江戸線 本郷三丁目駅から徒歩6分

     地下鉄千代田線 湯島駅または根津駅から徒歩8分

     地下鉄南北線 東大前駅から徒歩1分

     地下鉄三田線 春日駅から徒歩10分

 

本郷キャンパスで受験の場合、一番オススメなのは東京駅付近のホテルに泊まって、地下鉄丸の内線を利用することです。何がいいかというと、このルートでいけば朝の通勤ラッシュを回避できるのです!丸の内線は、池袋から東京方面に向かう電車は鬼のように混んでいます。しかし、反対側の東京から池袋に向かう電車は本当にいつでもガラガラなのです。ですから、東京駅でなくとも、大手町・淡路町御茶ノ水周辺のホテルはオススメです。(その辺りにホテルが多いかは存じあげませんが…)

 

駒場キャンパスの場合

アクセス:井の頭線 駒場東大前駅の目の前

 

駒場キャンパスで受験の場合は、渋谷のホテルに泊まって井の頭線を利用することをオススメします。駒場キャンパスは駒場東大前駅の目の前にあるので、迷うこともなく安心です。渋谷から駒場キャンパスまで歩いていくこともできますが、近道はやや複雑なので電車で行ったほうが無難だと思います。また、渋谷の夜は少し治安が悪いのであまり出ずにホテルで過ごしましょう。

 

2. お茶の水女子大学

アクセス:地下鉄丸の内線 茗荷谷駅から徒歩7分

     地下鉄有楽町線 護国寺駅から徒歩8分

 

お茶の水女子大学の最寄駅は丸の内線の茗荷谷ですが、茗荷谷はオフィスや学校や住宅が多くある街で、ホテルはほとんど見かけません。そのため、東大の本郷キャンパス同様、東京駅周辺のホテルに泊まることをオススメします。池袋駅からのほうが近いですが、絶対に池袋から向かうことは避けたほうがいいです。朝のラッシュを避けた時間帯なら問題ないですが。仮に池袋に泊まる場合、渋谷と同様夜は治安が悪いので、一人で出歩くのは避けましょう。私は上京したての頃、夜の池袋を歩いていたら変なおっさんに声をかけられまくりました。今でもトラウマです。

 

3. 東京工業大学

・大岡山キャンパス

アクセス:東急大井町線目黒線 大岡山駅から徒歩1分

オススメ:目黒駅大井町駅周辺エリア

 

・田町キャンパス

アクセス:JR山手線・京浜東北線 目黒駅から徒歩2分

オススメ:田町駅周辺エリア

 

私はあまり目黒や品川の方には行かないので詳しい交通事情はわかりませんが、池袋〜五反田周りの山手線が激混みすることだけは知っています。混みすぎていて、電車を2本くらい見送るなんてこともザラです。また、頻繁に遅延も起きます。時間には余裕を持って行動しましょう。

 

東京の国立大学はまだまだありますが、長くなってしまったので今日はここまでにします( ;  ; )本当はこの記事だけで収めたかったのですが…無念。

他の大学についても順次紹介していきますね!